漫画アクションNo.2 AKB48加藤玲奈(表紙&実物大ポスター) &小嶋真子 【2015年1月20日号】

  • 漫画アクションNo.2 (2015年1月20日号)
  • AKB48加藤玲奈 表紙&巻頭グラビア掲載
  • AKB48小嶋真子 巻中グラビア掲載
  • 付録 加藤玲奈 等身大ポスター

 

 

ポスターの神 「漫画アクション」にれなっち(加藤玲奈)が表紙で掲載される。

近頃の雑誌は、右も左もAKBグループが表紙だ。

それらの表紙に目移りして困ってしまう。

 

まるで美味しそうな旬の果物がなっている木々の横を通り過ぎるかのようだ。

手を伸ばせば果物に届く距離。

今すぐ、もぎって食べてしまおうか。

 

だがしかし、そんな誘惑の多い果樹園のなか、

数多の果物を素通りして、僕が真っ先に手にしたのは、この本だ。

 

漫画アクション No.2 (2015年1月20日号)

漫画アクション 加藤玲奈 (1)

 

 

ソロ表紙。

 

れなっち(加藤玲奈)が雑誌のソロ表紙。

ついに、この日が来たか。

 

 

 

(感想) 一番良かったグラビア

 

僕が今週号で魅力に感じたところをいくつか挙げる。

 

まず一番良かった加藤玲奈のグラビアを選ぶとすると、表紙になる。

だから付録の超特大ポスターも、表紙と同じカラフルな水着の方が良かったかな。

あくまで個人的な好みだけどね。

 

巻頭グラビアで良かった所を選ぶと、見開きページが良かった。

そして何といっても、最後ページに掲載された、天使のような加藤玲奈だ。

漫画アクション 加藤玲奈 (4)

 

可愛い。

この笑顔。

今なお癒される。

 

あの時の僕の目に狂いはなかった。

 

この天使のような加藤玲奈を目の当たりにしてしまったら、彼女の事が少しでも好きなら、この漫画アクションを買わざるを得ないだろう。

そして付録には、加藤玲奈の超特大(実物大)ソロポスターもついている。ファン感涙だ。

 

 

 

小嶋真子グラビアについて

EX大衆 小嶋真子 オフショット

 

小嶋真子の巻中グラビアが凄く良かった。

正直、巻頭のれなっちにすら匹敵する。

いやインパクトはそれ以上だった。

 

それもそのはず。

これは僕の中で伝説となっているグラビアの未公開カットだからだ。

僕はこのグラビアに見覚えがある。

 

そうだ、EX大衆10月号の小嶋真子グラビアだ。

EX大衆 小嶋真子 オフショット (1)

「第三次 宮脇咲良vs小嶋真子のグラビア対決」において、あの宮脇咲良を抑えて、小嶋真子が勝った渾身のグラビアだからだ。

4ヶ月近く経ってから、今度は漫画アクションに掲載されるなんて。全くもって予想していなかったよ。

 

別に4ヶ月前の未公開カットだからと言って、不満だとかそういうつもりはない。

あの素晴らしいグラビアがまた観れたから良しとしよう。

 

今回の漫画アクションNo.2の小嶋真子のグラビアの完全版が観たい人は、EX大衆10月号を読もう(入手困難な場合あり)

紹介記事 EX大衆10月 山本彩(付録クリアファイル) 宮脇咲良、小嶋真子、堀未央奈、二村春香 

 

 

追伸 アンリレ

 

ところで、全くの偶然なんだけど、

 

たった今、

僕の机の上に置かれていた雑誌が、このような並びだった。

漫画アクション 加藤玲奈 (6)

 

偶然こうなっていた。

 

 

入山杏奈、川栄里奈、加藤玲奈。

そう、アンリレだ。

 

いわゆる、”三銃士”より一つ前のニューエイジ3人組だ。

 

アンリレの3人が、それぞれ表紙を飾っている。

そんな時代がとうとうやってきた。

 

アンリレ―――アンリレ。

 

今この3人をアンリレという呼称で呼ぶ人は、もう少ないかも知れない。

まだ潜在意識には残っているだろうが、口にはしないだろう。

もはや三銃士ですら、ちょっと古い感覚なのだから。

 

アンリレが好きだった層というのは少なからず居るだろう。

僕はジャストの世代、大好きだった。

 

 

この机の光景を、2年前の僕に観せてやりたい。

漫画アクション 加藤玲奈 (6)

 

2年越しとなったが、アンリレの計は成った。

 

我らの闘いは、ここに勝利したのだ。

 

発売日 2014年1月6日(火)

漫画アクション 2015年1月20日号

 



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