この頃AKB48アルバム「ここだロドスだ、ここで飛べ」に収録された『セーラーゾンビ』を聴いているのだけど、ああ、どうにも舞子のことを思い出してしまうのだ。
舞子――あのエキセントリックな少女が大好きだった。
TVドラマ「セーラーゾンビ」の主人公 『乾 舞子』。
舞子の口ぐせは 「もうダメかも・・・」
挿入歌ミルクプラネット『セーラーゾンビ』
セーラーゾンビを聴くと舞子のことを思い出すと言ったが、
特にミルクプラネットの歌う「セーラーゾンビ」のBメロ(サビ?)を聴くと思い出してしまう。
Bメロは次回予告で流れていたので、強く記憶に焼きついているのだ。
Bメロの歌詞というのはコレ
君の世界へ行ってみたいんだ
一度くらい死んでもいい
まわりの人間に逃げられても
君とならどこへだって彷徨える
僕の他にも、Bメロを聴くとセーラーゾンビの次回予告を思い出す人はいるかもしれない。
♫君の世界へ行ってみたいんだ
あのメロディーと共に、ドラマセーラーゾンビが、そして可愛らしい舞子がフラッシュバックするのだ。
http://youtu.be/hSK1htFVsmA?t=22m3s
舞子を演じているのはAKB48「なーにゃ」こと大和田南那ちゃんなのだけど、
大和田南那ちゃんは舞子であって舞子ではないんだ。
もっとも容姿だけなら、舞子は大和田南那とも言える。
だがセーラーゾンビというドラマの世界に居たのは『乾 舞子』であって、現実世界の大和田南那ちゃんではないんだ。
これは非常にややこしい問題である。
またセーラーゾンビが、そして『乾 舞子』が観たい。
続編を作って欲しい。ドラマのシーズン2でも、映画化(劇場版)でも良い。
あのゾンビだらけの世界で、いったい舞子たちはどうなったのだろう。
続きが気なる。
なんにせよ僕は舞子が好きなんだ。
舞子のことを考えると胸が焦がれるのだ。
ああ、舞子!
舞子、舞子、舞子――。
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