“あんにん”ことAKB48の入山杏奈が、人気フリーゲームソフトを実写化した『青鬼』で映画初主演を務めることが明らかになった。現在18歳の入山は抜群のルックスを武器に徐々に存在感を増しているAKB48の若手注目メンバー。女優業進出の足掛かりとなる同作について、入山は「お話をいただいた時は、目が点でした(笑)。いつか演技のお仕事もチャレンジしてみたいとは思っていたんですが、いきなり映画、しかも主演ということだったので、驚きが大きかったです。うれしいと同時に、プレッシャーや戸惑いも感じました」と心境を明かしている。
原作となっているのはYouTubeやニコニコ動画で関連動画が5,000万回視聴されている人気フリーゲームソフト「青鬼」。各場所にある謎や仕掛けを解き明かし、閉じられた空間から脱出するというシンプルなゲームながら、ネット上で人気を博し、2013年2月にはノベライズ化もされた。
映画『青鬼』公式サイト より
入山杏奈さん(杏奈役)
Q.映画初主演が決まった時の、お気持ちは?また、撮影を終えて今のお気持ちは?
お話をいただいたときは、目が点でした(笑)
いつか演技のお仕事もチャレンジしてみたいとは思っていたんですが、いきなり映画、しかも主演ということだったので、驚きが大きかったです。嬉しいと同時に、プレッシャーや戸惑いも感じました。
「青鬼」は、AKBのメンバーの中にも好きな子がいて有名なゲームだったので、実写ということに対する不安もありました。短い期間での撮影だったのですが、とても充実していて達成感がかなりあるので、少しでも多くの方の目に留まればいいなと思っています。
Q.台本を読んだ時の率直な感想をお聞かせ下さい。
文章でも、声に出して驚きたいくらいのスリルがあって結構こわかったです。でも展開にわくわくしました。このハラハラドキドキを早く映像でみたい!という高鳴りと、それをうまく伝えられるのかという心配とが入り交じってました。
Q.アイドルとしての活動と、女優としての活動で、心境や取り組み方に何か違いはありますか?
アイドルでいるときは、やっぱりかわいくみられたいしキラキラしてたいんですけど、撮影にはそういうわたしを捨てて臨みました。アイドルの笑顔を忘れて、どうしたらもっと恐怖を感じてる顔になるのかなとか考えながらも、役の杏奈になりきって撮影してました。
あんにん可愛いよおぉぉ!!
これは観なくちゃ(使命感)
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