れなっち誕生日おめでとう
AKB48れなっちこと加藤玲奈ちゃん。
一昨日の7月10日に17歳の誕生日を迎えました。そして昨日11日のチーム4劇場公演にて、れなっち生誕祭が行われました。
昨日の公演をDMMで観ていて・・・れなっちとの思い出が次々とフラッシュバックしました・・・。
ですので、僕からも一言・・・「おめでとう」と、言っておかねばならないと思い記事にしました。
れなっちとの運命
僕はれなっちの記事をあまり書いていないので・・・れなっちにほとんど興味がなさそうに見えるかもしれませんが・・・むしろ逆で、実はいつも気にかけています。
それはまるで漫画の「巨人の星に登場する星飛雄馬のお姉ちゃん」のように、影ならが見守っているのです。。
というか、れなっちに関する思い出はあまりにも強すぎて、忘れたくても忘れられないのです。
なにしろ・・・僕がAKBで最初に握手したメンバーがれなっちですから。(個別握手)
そして、僕が初めてAKBの劇場公演に入ったのはれなっち生誕祭です。
さらに、総選挙で初めて投票したメンバーもれなっちです。
どうでしょうか、ちょっとした運命を感じさせますよね。
AKBにおける、あらゆる初体験がれなっちを経ているんです。
AKB48加藤玲奈ちゃんとAKBファンという側面で語るならば、僕は生粋のれなっちエリート・・・。
TOという言葉は・・・ちょっと言い過ぎになりますが。ですが、れなっち親衛隊を構成する精鋭の1人だったと、間違いなく自負しています。。
15歳のれなっち
特に15歳の時の加藤玲奈ちゃん。僕はすごく好きでした。
2013年2月のチームB公演での、加藤玲奈×市川美織のやりとり。当時は中学三年生(15歳)
いやぁ・・・美しい・・・。こんな15歳・・・他にいない。
当時のチームBで最年少だった加藤玲奈ちゃん・・・彼女の幼さと美しさが超次元で融合されているギャップに、僕のハートは完全に射抜かれました。
カップヌードル、ふーふームービーの加藤玲奈ちゃん(15歳)
れなっちの触覚があり、髪を分けていた時代・・・。この髪型。あぁ・・・実に良い・・・カワイイ・・・好きすぎる。
去年の秋に、彼女が前髪をつくってから賞賛されるようになりましたが・・・。
別に、れなっちは前髪がなくても美しい・・・。
というか、前髪が無い頃のれなっちの方が僕は好きです。
運命の歯車
あの頃の僕は・・・れなっちの苦楽をともに共感していたと思います・・・。
総選挙でランクインしなかったときは・・・ものすごい喪失感に襲われましたし・・・彼女が歌番組に出たりすると・・・飛び跳ねて喜びました。
あの当時、彼女を批判する人はいましたが・・・、そういう話を耳にすると、余計に応援したくなる気持ちが強まりました。
とにかく逆境が強い時代でした。
あの頃の加藤玲奈ちゃんをとりまくファン達は、推され続ける希望と、総選挙で入らなかった絶望という、天国と地獄が紙一重というカオスに飲み込まれていたと思います。
前髪
れなっちは髪を明るくしたり、前髪をつくったり・・・試行錯誤していました。
僕もれなっちの今後を考えるならば髪を明るくするべきだと思い、僕なりに以前から助言はしていました。ですので彼女の思い切った行動に賛同しました。
僕は黒髪の方が好みではありますが・・・ですが!あの時のれなっちの現状を変えるには・・・何かをしなければならなかったのです。
とにかく現状を打破するには何かをしなければならない。
僕の髪の好みがどうだとか、四の五の言っていられない状況だったんです! そしてイメチェンがその口火を切ると思ったからです。。
それは結果的に、世間の評価を上げることに繋がりましたので良かったです。
僕は何と戦っているのか
僕はいつからから、自分で自分の気持ちが分からなくなっていました。
彼女を応援する気持ちはの正体は一体なんなのだろうかと。
ファーストインプレッションでは、れなっちの幼さと美しさのギャップに惹かれたのは間違いないです。
ですが途中から、れなっちカワイイという純粋な気持ちに加え、れなっちを取り巻くギリギリの空気感というカオスに飲み込まれ、れなっちを批判する世間への反動の気持ちや・・・それまで紆余曲折あったことへの情がプラスされていったと思います。
とにかく、自分でもなんでこんなにれなっちを応援しているのか、よく分からなくなっていたんです。
彼女を総選挙でランクインさせたいと毎日考えていたのですが・・・
一言で表すと「僕は一体・・・何と戦っているんだろう」 という状態に陥りました。
純粋に、れなっちだけを観て、れなっちを応援することに全てを捧げれば、こんなことにはならなかったと思います。
それでいて、こんなよく分からない状態なのに、れなっちへの想いは深く深く心に根付いてしまって・・・絶対に忘れようがないんですね。
気持ちをRESETしたい
僕は、再び彼女を純粋な気持ちで観たいと思うようになりました。
画面を通して、可愛ければカワイイ。それだけで良いんです。余計な考えは不要なんです。
一旦気持ちをリセットさせたいと。
でも、れなっちのことが、気になって気になってしょうがない。
なぜならば日々のヲタ活で、僕はもはや完全に洗脳状態・・・加藤玲奈という存在が、僕のハートの奥深くまで侵食していました。
それまで圧倒的な情熱を持って応援していた女の子を、一週間や一ヶ月程度で忘れるなんて、普通の人間にはできないと思います。
僕はあまりにもアイドルに深入りしすぎてしまったんですね。
なんとかして区切りをつけたい、まぁ色々と僕もおかしくなってしまっていて・・・その結果、ちょっと、AKBから・・・れなっちから・・・一時的に距離を置くようにしました。
まとめ
そんなわけで、あまりれなっちの話題を出さない僕ですが・・・それにはこのような深い深い経緯があったわけです。
僕とAKBというストーリーにおいて、切っても切れない存在であるれなっちのことを・・・僕は今でも気にかけて・・・陰ながらですが見守っています。
れなっち誕生日おめでとう。
15歳の加藤玲奈ちゃん、可愛いですね!今ももちろん可愛いと思いますけど、15歳の玲奈ちゃんは夢に出てきそうな感じで可愛いです。AKB初心者の私はほとんど過去の事知らなくて、歴史あるAKBの一面を垣間見た気がしました。管理人さんの思いが伝わってきましたし、このサイトの独自な記事作りをされてる理由も少し分かった気がします。なぁちゃん達チーム4若手メンバーのぐぐたすでの玲奈ちゃんとの2ショットを見ていると、玲奈ちゃんの優しさが滲み出ていて、何とも言えない気持ちになります。これからもAKBメンを見守っていきたいと思いました。
perfect_nanaさん、こんばんは!いつもコメントありがとうございます^^
15歳のれなっち可愛いですよね^^
いやはや・・・れなっちに関する思い出は、ずっと心の中に封印していて・・・こんな風に書くのを自分で恐れていたんです。
僕にとってAKBでの最重要の思い出の一つなのですが・・・そんな大事な思い出話をこうして読んでくれる人がいるだけで僕は幸せです!
perfect_nanaさんありがとうございます!!
なぁちゃんは・・・れなっちがチーム4に入った当初に、「れなっちさん」をやめて「れなっち」と呼ぶようにしたり、フレンドリーに接してくれました。
峯岸チーム4を象徴とする中核メンバーの一人であった岡田奈々ちゃんが、あんな風にれなっちを受け入れる態勢を取っていることをアピールしてくれたことは、かなり重要な意味があったと思います。
あの行動は、チーム4に馴染もうとしていた加藤玲奈ちゃんにとって、かなり救われたと思います。
本当に、れなっちのことを考えてくれた行動を見て・・・なぁちゃんは、なんて性格が良い子なんだろうと感動しました。
そうですね、これからもAKBメンバーの、彼女たちの成長を見守っていきたいですね!^^