新ドメイン「.nagoya」のSKE48に続いて
「.tokyo」にAKB48が応援団として就任。
ドメインというのは、
URL最後の、「.com」や「.jp」にあたる部分ですね。
Q.何の役に立つの?
関連した検索で有利になります。また新しいドメインは被りがない。
人気の名詞を早い者勝ちでURLに設定できます。
アメリカでは、中古のドメインが数億で取引されているそうです。
新ドメイン「.tokyo」、五輪で飛躍 14年から登録開始「欧米ではドメインの中古販売が、デリバティブ(金融派生商品)の1つとみなされている」とGMOドメインレジストリの安達祐介取締役は指摘する。海外ではアドレスを直接打ち込むケースが多く、ドメイン名の存在意義も大きい。基本的に早いもの勝ちとなるため、人気のあるドメインを先んじて申請し、より高値で転売して利益を得る市場もある。「『.com』の場合は数億円で取引されたドメインもあるほど」(安達取締役)
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO59500320Q3A910C1XX1000/?df=2
すごいなぁ。
早いもの勝ちらしいので。
「AKB48.tokyo」
これを取得してみようか。
「.tokyo」公式サイトから手続き画面へ進む
商標なし、「AKB48」で検索
でた!
1万もするのか。
(商標ありは3万)
新しいのだから高いのかな。
名古屋ドメインで
「SKE48.nagoya」
おおー
すげー。
「渡辺麻友.tokyo」
なんでもありじゃんw
でも、
こういう固有名詞は、勝手に使ったら怒られそうだ・・・。
商標なんちゃらで、裁判になるケースもあるらしいし。
実際の例を見てみよう。2004年11月18日に、日本知的財産仲裁センターが出した裁定例である。あるスイス人が「ermenegildozegna.jp」というドメイン名を登録した。しかしながら、このドメイン名の文字列は、「.jp」を除く「ermenegildozegna」の部分が、男性諸氏なら一着は購入してみたいだろうイタリア紳士服「エルメネジルド ゼニア」の著名商標「Ermenegildo Zegna」と同一だったのである。そこでかのゼニアは、ブランド管理会社を通じて、そのスイス人登録者を相手取り、「.jp」ドメインの紛争処理を管轄する日本知的財産仲裁センター(http://www.ip-adr.gr.jp/)に、ドメイン名紛争処理の申し立てをした。
うーん、裁判になったら困る。
やめとこう。
じゃ、このサイトの名前で
「黒髪少女.tokyo」
これなら怒られないだろう。
いや、でも
せっかくだしAKB関連の方がいいかな
お、いいかも。
夢広がるドメインだ。
これを取得して・・・
将来たかみなにプレゼントすれば、喜んでくれるかもしれない!
ふーむ
というか、
ごめん。
遊びで1万円もするドメイン取得する気ないや・・・。
(思ったより高かった・・・)
ちなみに
AKB記者会見の様子が公開されています!
みなさん可愛いですね!
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