HKT48初の単独アリーナツアー。5月2日(金)は姉妹グループNMB48のお膝元、大阪城ホールにて初の大阪公演を行い、約7000人のファンが駆けつけた。
村重は「皆さんが大好きな村重ですー!」と厚かましい挨拶。NMB48との兼任エピソードとして村重は、持ちギャグ「めんたいこ」をずっと楽屋で披露しているので、NMB48のメンバーから「めんたいこちゃん」と呼ばれていると明かし、メンバーが皆温かいんです、と話した。
これに指原莉乃(21)が「ところで、ゆきりん(柏木由紀)は、なじめてんの? 村重より、そっちのが心配でさあ」と、同じく兼任でチームNメンバーとなった柏木を心配。村重が「ゆきりんさん、大丈夫。ゆきりんさんオーラ全開でしたもん」と答えると、指原も安堵(あんど)の表情を見せた。
指原はプロ野球のソフトバングファンを公言しているが、阪神のお膝元とあって「今日は阪神ファン。命を売りたいと思います」と一日トラ党になったことを明かした。
HKT48アリーナツアーフォトレポート「HKTはスタンド席まで悲しい思いはさせません」 – アメーバニュース
そして本番、「スタンド席まで悲しい思いはさせないのがHKT」と指原がライブ中に叫んだとおり、メインステージのほかに中央、後方とステージが設置され、パフォーマンス中にはゴンドラも大活躍。ファンの間をメンバーが移動するなど、アリーナ・スタンド関係なく、よりファンと触れあえる空間となっていた。
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