- 週刊少年マガジンNo.6
- 表紙&巻頭グラビア 大島優子
週刊少年マガジンNo.6 表紙
大島優子
表紙&巻頭グラビア掲載
週刊少年マガジン 電子版スタート
今週の少年マガジンから電子版がスタートするよ。
ただ雑誌とは違う特殊なタイプだ。
まず、電子版だと人気漫画「はじめの一歩」が含まれない。
にも関わらず、お値段は据え置き。
この不完全な電子版はあまり評判が良くないようだ。
もっとも、僕にとってはあまり関心がない話ではある。
好きな人には申し訳ないのだが、僕にとっては正直どうでもいいところだ。
ただ、この件はグラビアにも関係している。
僕たちのように、アイドルのグラビア目当てに
そのためだけに各雑誌を、ほとんど網羅する勢いで購入している見地から言っておこう。
実際に少年マガジンには、たまにAKBグループが掲載されるし。現に今週は大島優子だからね。
まず、少年マガジン電子版は、雑誌版とグラビアも違う。
電子版の表紙は大島優子じゃないよ。
ドメカノが表紙だ。(*ドメスティックな彼女)
だから、電子版の方には、大島優子のグラビアも載ってないんじゃないかな。
まぁ、それも、どうでも良いんだけどね。
僕は電子化にあまり興味ないんだ。
僕が心配することでもないが、取り扱いも難しい。よくないことに繋がる温床になるしね。
そういった点が考慮されて、雑誌版と電子版の差異に繋がったのだろう。
電子版の賛否
そもそも僕は、雑誌は紙媒体を好む。
グラビアも紙が至高だ。
紙媒体で観た時と、データで見た時では、その感動が違うからだ。
グラビアは実物の紙媒体で観た時の方が圧倒的に良い。
実際に手に触れて、1ページずつめくって読んだ方が数倍魅力を感じるよ。
電子版(データ)は実体がないので、いくら集めても、あまり所有欲が満たされないというのもある。
コレクターとしての収集欲が掻き立てられない。
なによりも、電子版には付録がつかない。
世界にひとつだけの超特大ポスター、貴重なクリアファイル、美しいクリアカード、便利なクリアしおり、などなど。
電子版にはそういった実物の付録がついてこない。
これが致命的だ。
以上の理由から、電子版は、雑誌版から派生した”おまけ”にすぎないと考えている。
電子版のメリットはグラビアを綺麗にデータとして保存できるという点だ。
あくまでグラビアを綺麗に自炊する手間を省くために電子版を買うくらいのメリットしかないな。
そんなわけでグラビアは実物の紙媒体で観るのが好きなんだ。
あの魅力には代え難い。
そうでなければ、わざわざ紙媒体を買わないだろう。
これだけデジタル化が進んだ世の中で、それでも紙媒体を買ってしまうというのは、やはり紙の方が読み手の心を揺さぶるからだ。
発売日 2014年1月8日
雑誌版
セブンネットショッピング 週刊少年マガジン 2015年1月22日号
電子版
電子版の賛否につきまして、禿げしく同意(禿同!)であります。(^_^ゞ
自分自身確かに電子データによる画像の収集もしているものの、気が付けば
各オクを徘徊しweb上で見掛けた、はたまた購入した雑誌のグラビアと同じ
ブロマイドや公式写真なども片っ端から落札してしまうと云う、、、(^^;
同じ?二次元画像でありながらも紙媒体だとなぜか不思議とそこには
『(男の)ロマン』
が より強く存在すると思うのは変でしょうか?(^_^;)
ちなみに今回のお~しまさん(マガジン)はスルーしてしまいました。
卒業後の写真集は買いましたが、シュリンクをあけていません。
ネ申推しだったんです、けど、何か違うんです。
元々「枠」に収まるタイプではないのでしょうが、
あっさん(前田さん)の時にも感じましたけど、「脱AKB」的な空気?が
強すぎるんでしょうか?
お~しまさんは特に「カラ回り感」を感じてしまいます。
あ、すみません愚痴ってしまいました。ごめんなさい。m(_ _)m
丙丙さん、こんにちは^^
いつも読んでいただき、コメントまでして頂き本当にありがとうございます。
丙丙さんも色々と集めてらっしゃるのですね、その気持ち分かります^^
「(男の)ロマン」
これは本当に、まさにその通りです。
僕たち人類は、過去何千年という進化の過程で、生きるために獲物を狩り、食料を住処に持ち帰るという生活をしていました。
それらは全てDNAに刻み込まれています。
ですので、実体のある本を手に入れるという行為が、
あたかも現代における「獲物を狩る」、「住処に持ち帰る」という行為に相当されるんだと思います。
人類には潜在的に獲物を求めるようと、何千年という進化の過程でDNAに組み込まれているのではないかと思います。
電子の世界に存在するデータと、実物として手に触れることの出来る本では、本の方がリアリティに勝ります。
本のように、「5感で確かめられる」というメリットは大きすぎます^^
丙丙さんは大島優子さん神推しだったのですね^^
現在の優子さんにそのように感じてらっしゃるのですか。
僕たちは元々、「アイドルが好きだから」、そして「AKBが好きだから彼女達を応援していた」という大前提がありますからね。
それがAKBを卒業してしまうと、女優、歌手、芸能人という認識になってしまいますので、アイドルファンの求めるものと、どうしても差異が生まれてしまいます。
特にAKBは色々なサプライズやイベントでファンの喜怒哀楽を刺激してきますから、その枠組みから外れるだけでも、ファンが得られるものが変わってしまいますね。
もちろん彼女達は同じ人間であることに変わりはないのですが。
基本的に僕たちは「アイドルが好き」なんだと思います^^