やあ。
Hulu(フールー)で先行配信された「マジすか学園4」の第一話をさっそく観たよ。
マジすか学園4、あなたはもう観たかい?
この第1話はHuluでの独占先行配信だ。
僕はもともと Hulu の会員だからね。
Huluの話は何度も書いているけど、SKEエビカルチョ、NOGIBINGOなども配信されているんだ。
人気の映画、ドラマ、アニメ、バラエティなどが楽しめるよ。
今なら2週間無料だからタダで動画見放題。
時間を忘れてずっと観てるよ。
それじゃあ、さっそく第1話の感想を書くよ。
一言で言うと、超面白い。
「マジすか学園4」の世界は、マジすか学園1~2から数年後の学校が舞台となっている。
かつての主人公だった”前田敦子”や、ラッパッパのボス”大島優子”の後輩の学生達だ。
シリーズのファンにとっても、初めて観る人とっても、AKBグループファンならすごく楽しめる内容になっている。
では、第1話の登場人物を、感想を踏まえて1人ずつ紹介するよ。
ちなみに今作の主役であり、僕の神推しの「宮脇咲良たん」のことは一番最後に書いているよ。
今から言う内容は、ストーリーの要約的な要素が強く、盛大なネタバレになるので気をつけてね。
目次
トリゴヤが!(小嶋陽菜)
マジすか学園1にて、ラッパッパ四天王だった「トリゴヤ」らしき人物が登場したよ。
OGとしてマジ女の後輩である学生を助けた。
後輩から「こじはるパイセン」と呼ばれてたよ。
ヲタ!(指原莉乃)
チームホルモンのヲタが留年していた。
予想だにしない登場に驚かされた。
だけど嬉しかった。
2年間停学していたらしい。
福岡の学校に転校させられたという、現実世界とリンクした設定になっていた。
同級生の後輩からは、「スキャンダル先輩」と呼ばれていたよ。
ラッパッパ四天王
今作の四天王も、前作に続いてかなりケンカに強いらしい。 しかし、かつてのラッパッパとは違ってまとまりがない。
おたべ(横山由依)
マジすか学園2の「おたべ」が留年して四天王となっていた。
以前は澄ました感じだったけど、大人に成長して少し砕けた雰囲気だった。
ちなみに留年ネタに触れると怒る。
バカモノ(川栄里奈)
りっちゃん。頭が悪い。どうやら怪力キャラらしい。
観ているだけで面白い。
お気に入りキャラの1人。
ヨガ(入山杏奈)
あんにん。
彼女は「マジすか学園3」ではボスとして出演していたし、悪役感が板についている。
かつての四天王のブラック(柏木由紀)のような独特の世界観がある登場人物。
マジック(木崎ゆりあ)
ゆりあは3では重要なポジションだった。
今作でも四天王として登場。
相変わらず演技が上手い。
ラッパッパ部長ソルト(島崎遥香)
W主演の1人、島崎遥香。
ラッパッパ部長として登場。
ちなみにマジすか学園2のチームフォンデュの「マッポがきたぞ~」女の子ではない。
演じているのは同じ島崎遥香だけど、あくまでも完全な別人。
「ソルト」はボスの雰囲気が凄く出てたよ。
もう一人の主演である「さくら」とどう絡むのか楽しみだ。
さくら(宮脇咲良)
宮脇咲良たん。
僕は「宮脇咲良 神推し」なんだ。
宮脇咲良以外の女に興味はない。僕の瞳には彼女しか映らない。
だがしかし、
マジすか学園4に登場するのは、宮脇咲良であり宮脇咲良ではない。
「さくら」だ。
僕は画面に映し出される女の子を、宮脇咲良だと一度も思わなかった。
それだけ「さくら」という役になりきっていたから。
宮脇咲良たんの演技がとても上手なので、「さくら」は宮脇咲良とは別人として認識することができる。
これはドラマを観るうえでとても大事なことだと思う。
「さくら」は鹿児島からの転校生。
この転校生というのは、マジすか学園1の前田敦子と同じ設定だ。
ドラマの流れも1を踏襲しているし、今作の主人公の「さくら」は、マジすか1の時の主人公の「前田敦子」とリンクする部分がある。
元ヲタことスキャンダル先輩(指原莉乃)も、「さくら」のことを第二の前田敦子のような風に言っている。
これからの展開が楽しみだ。
もっとも、”第二の前田敦子”というのは、あくまでもドラマの中の話である。
現実世界の宮脇咲良たんは、近い未来に選抜総選挙で1位になる器だけど、第二の前田敦子としてではない。
もちろん、大島優子とも、指原莉乃とも、渡辺麻友とも、どの歴代センターとも違う。
誰の模倣でもない、宮脇咲良は宮脇咲良まま、新しいセンターになる。
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