HKT48の初のヒストリー本「HKT48成長記 腐ったら、負け」
CDデビュー前の手つな公演の頃からのHKT48ヒストリーになっていますね。
面白そうです。
腐ったら負け。
このタイトルと関係したHKTの思い出、宮脇咲良ファンにはありますね。
なぜならば、ずっと宮脇咲良たんはHKTシングルでセンターになりませんでしたからね。
彼女はHKT1期生、人気のバロメーターである総選挙順位も、生え抜きメンバーで1番。
2012年の総選挙でHKTから唯一のランクインとなり、AKBの「UZA」の選抜に大抜擢されましたが、同年冬のHKT48の初オリジナル曲の「初恋バタフライ」は2期生の芽瑠がセンターでした。
2013年3月デビューシングル「スキスキスキップ」も同様に芽瑠がセンター。
同年秋の2ndシングル「メロンジュース」、2014年3月の3rdシングル「桜、みんなで食べた」は芽瑠&美桜センターです。
宮脇咲良が不遇の采配に、僕の不満も徐々に溜まっていきました。
「桜、みんなで食べた」の頃は、HKTでの宮脇咲良たんの扱いに対して、僕の怒りは有頂天でしたね。笑
3rdシングルの頃には、宮脇咲良たん人気も相当高かったですし、総選挙&握手人気も、HKTメンバーの中でトップ。
にも関わらず、シングルでセンターにしないという納得できない采配に立腹でした。
その後、2014年の総選挙では選抜11位にランクインして、AKB48の「希望的リフレイン」Wセンターになりました。
HKTをすっ飛ばして、AKBセンターという2階級特進みたいな扱いになったので、この頃から宮脇咲良たんのシングルの扱いに対する不満も少なくなりました。
2014年秋頃から宮脇咲良たんの扱いが神がかり、2015年にはドラマ「マジすか学園4」でW主演をやったり、今となっては不満は完全に雲散霧消しました。
昔は運営のシングルの采配に超ムカついていたのが、今となっては懐かしい思い出です。
そりゃ宮脇咲良たんや兒玉遥ちゃんも泣きますよ。
メロンジュースの発表時は2人で泣いたそうですね。
この本「HKT48成長記 腐ったら、負け」にはそんな紆余曲折あったHKT48メンバーの成長記が書かれているそうです。
HKTの歴史を振り返る意味も込めて、今読んでみると面白そうですね。
ところで「初恋バタフライ」の頃の宮脇咲良たん、死ぬほど可愛いですね♪
「HKT48成長記 腐ったら、負け」表紙
内容紹介
HKT48初のオフィシャルヒストリーBOOK発売!!HKT48成長記
「腐ったら、負け」少女たちの笑顔の裏に隠された真実の物語に涙する!!
HKT48誕生から現在までの軌跡をメンバー全員に長時間に渡りインタビュー。
そして、地元マスコミ、尾崎劇場支配人、指原莉乃ほか移籍を含む全メンバーの
証言を元に掘り下げた、問題のドキュメントが完成!!
人気の低迷、脱退、移籍、センターを巡る交錯する思い、怒号が響いたコンサート舞台裏etc…。
HKT48を襲ったさまざまな事件。いったいそのとき、彼女たちは何を考えていたのか。
そして、HKT48に移籍した指原莉乃は何をしたのか?
貴重なヒストリー写真と、豊富な証言から笑顔の裏に隠された真実の物語が浮き彫りになっていく。選ばれる者、選ばれない者——。
“人気の格差” “ライバル心”“焦り”“報われないつらさ”
10代の少女たちには過酷すぎる状況。だけど、彼女たちは決してくじけなかった。
メンバー1人1人が初めて本音を激白!!
アイドルたちの涙なしでは読めない
成長ストーリーがついに発売!!
HKT48メンバーより兒玉遥
「ずっと心にしまっていた本音をたくさん話しました。
この「本音」を皆さんに初めて打ち明けるので緊張していますが、
この本を読んで、たくさんの方にHKT48を知っていただき、語っていただけたらなと思います」宮脇咲良
「この本を読んでいただけたら、HKT48の歴史が分かります。
読んでいると、昔のことを思い出し、ふと涙が…。
HKT48のヒストリーブック『腐ったら、負け』ぜひチェックしてみてください」
出版社からのコメント
本書購入特典もあり!!『腐ったら、負け』お買い上げの方、合計550名に
HKT48メンバーによるサイン本orライブ写真パネルが当たる!発売日 2015年8月5日
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