Skylake(スカイレーク)CPU搭載端末で使えるWindows7のサポートが2017年7月17日に短縮されてしまいましたね。
Windows 7/8サポート、Skylake搭載端末上の場合は2017年7月17日までに
米Intelの第6世代Coreシリーズ(コードネーム:Skylake)を搭載する端末にインストールされたWindows 7/8のサポートは2017年7月17日までになる。これらの端末で引き続きサポートを受けるためには、同日までに「Windows 10」にアップグレードしなければならない(最も重要なセキュリティアップデートはWindows 7/8のままでも受けられる)。Windows 7/8搭載端末は今年の10月31日まで販売されるが、現行のライフサイクル通りのサポートを受けるには、Skylake以前のプロセッサ搭載端末を購入する必要がある。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1601/17/news009.html
近々Skylake+Windows7で新しく自作PC作ろうかと意気揚々と計画していたのですが、今回の発表を受けて意気消沈です。
今後のSkylake+Windows7の延長サポート
本来ウィンドウズ7の延長サポートは2020年1月14日までとなっていました。
今回の発表で、2017年7月17日と約2年半ほど短縮されたかたちになります。
今年スカイレーク+Win7で組んでも「あと4年間は使えるだろう」と余裕を持っていたのですが、期間が短くなったので約1年半となってしまいましたね。
スカイレーク以前の端末は従来通り2020年1月14日までの延長サポート受けられるそうです。
「じゃあ LGA1150 で組めば良いじゃん! そうすれば、2020年の1月まで延長サポート受けられるよ! 」
まぁLGA1150で組めばあと4年はサポートが受けられるのですが、LGA1150だとメモリがDDR3になりますでしょう。どうせなら最新のDDR4メモリを使ってみたいなぁと思っていたので残念です。
ちなみに、今後リリースされる以降の新世代プロセッサ搭載端末では、最新のWindowsのみのサポートになるそうです。つまりWindows10ですね。
うーんこの。
とりあえず空湖
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