僕の主食は「カリカリ梅」なのだけれど、売っているお店が少ないのが悩みの種だ。
たまに売っていても「合成着色料」を使って真っ赤な人工塗料が加えられたカリカリ梅ばかりだ。
合成着色料ってのはパッケージの原材料名を見れば分かる。
赤色209号、とか 青色28号 みたいな表記で書かれているのがそうだ。
この「合成着色料」に関すること、その危険性ついては、”家庭科”の授業で女の先生に教わった。
これは絶対に食べてはいけないのだと、女史に刷り込まれた。
あれから僕は「合成着色料」を使っている食物は絶対に口にしないようにしている。
しかしながら、「合成着色料」を使っていないカリカリ梅は市場にあまり売っていないので、その入手方法も限られる。
だから僕はAmazonで「無着色の梅しば」10袋入りを定期的に買っていた。
10袋で定価3240円だから、1袋 324円。
まぁ、それなり、そこそこのお値段。
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ところが先日
ダイソーに買物に行った時に、「無着色のカリカリ梅」が108円で売っていることを発見したんだ。
我が目を疑ったよ。
「えっ!? これ100円で買えるの!?」 ってね。
ありがたいことに日本国内で加工された商品だ。
ダイソーには2種類のカリカリ梅が売っていたけど、上の写真の方は国内加工品だと銘記されている。
もしもあなたが、僕と同じようにカリカリ梅が好きだったのなら、一度試してみてはいかがだろうか。おいしいよ。
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