AKB48グループの次世代の新高校生メンバーを探したくなる理由について。
こんなエントリーを書くと甚だしく誤解されそうなので、いきなり冒頭で書いておきますけど、僕は推しメンを変える予定、つまり宮脇咲良から推し変する気持ちは1ミリもありません^^
ただ最近、次世代メンバーを探したい気持ちが湧いてきたので書きたいと思います。
強いて言うなら「推し増し」に近い感覚でしょうか。
この話はちょっと長いです。
「次世代の新高校生メンバーを探したくなる理由」の結論は最後に書いていますので、
結論だけ知りたいあなたは最後を読めば良さげです。
目次
3年前の総選挙で投票したメンバー
僕が3年前(2013年)の総選挙で投票したメンバーを振り返ります。
ざっと記憶にある主なメンバーを
当時、高校1年生だった、宮脇咲良、加藤玲奈、森保まどか、
当時、中学3年生だった 朝長美桜
などなど。
この他に5人くらい居たような気もしますが、ほぼ高校生中心のメンバーです。
高校1年生、中学3年生のメンバーが中心でしたね。
あの当時は総選挙が64位まで。
ランクインの上位は、いわゆる選抜常連と中堅メンバーが中心でしたね。AKBで言う1期~9期ですね。
そんな中、僕はランクインするかどうかも分からないメンバーに投票しました。
AKBで言うところの10期~13期あたりに加入した若手達ですね。
なぜか?
それは、若い娘の方が好きだからです。笑
結果、ほとんど圏外で地獄をみた
そんなわけで中3~高校1くらいの10人に投票したのですが、圏内にランクインできたのは半分です。
宮脇咲良たんは2度目のランクイン、朝長美桜は初ランクインなどは覚えてます。
投票したけどランクインしなかった、つまり圏外だった娘は沢山居ました。
だから2013年の総選挙は辛い思い出しかない。笑
総選挙が終わって、どうやって家に帰ったか。
帰りの電車は地獄でしたね。
全身から血の気が引いて、震えが止まらず、今にも倒れてしまいそうな。
茫然自失 正にこの言葉通り。
意識はあるのですが、視線がどこを見てるのか分からない状態で、虚空をぼんやり眺めていたような。
それから数日は寝込みましたね。笑
もしも数日寝込んでスッパリ忘れることができたら気も楽になれたでしょうが、総選挙の順位は現実として残り、メンバーとファンの心に刻みこまれて消えることはありません。
総選挙の恐ろしいところは、その年の順位が、およそ1年もの間ファンの心に重くのしかかることです。
2013年の僕の総選挙にまつわる悔恨と苦しみの念は、それから半年以上も続きました。
僕はことあるごとに総選挙で圏外だった事実と、あの日のメンバーの姿がフラッシュバックして、夜も眠れず苦しみました。
そんな感じで総選挙の洗礼を受けたわけです。
いま冷静に思うと、ファンをこんな気持ちにさせるなんて、AKBってとんでもないグループだなって思いますね。笑
あれから3年、みんな高校を卒業してしまった
AKB48グループの97年(98年)生まれの学年って黄金世代なんですよね。
つまり、宮脇咲良、森保まどか、加藤玲奈、小嶋真子、向井地美音たちです。
ここでひとつの現実が待ち構えています。
僕が3年前の総選挙で投票していた若手メンバー(宮脇咲良、森保まどか、加藤玲奈)が、みんな高校を卒業してしまいました。
ひとつの世代の成長を見届けたなと・・・そんな気持ちになっています。
今ではランクイン常連の人気メンバーに
AKBG全体の新陳代謝が活性化されて、3年前に総選挙にランクインするかどうかも分からなった若手メンバーも、今じゃランクイン常連になりました。
黄金世代のメンバーも、ネクストガールズ、アンダーガールズに名を連ねています。
宮脇咲良たんに至っては神7ですからね。
3年前と比べると、まるで夢のような気持ちです。
極めたな~って感じですね。
ゲームで例えるとレベル70の終盤の気持ち
この3年間、宮脇咲良を中心に応援してきた僕の気持ちを、
FFやドラクエのようなRPG(ロールプレイングゲーム)で例えるとこうなります。
物語が終盤でレベル70の状態。
RPGでレベル70まで育成した状態といったら、ほとんど敵なしの無双状態ですよね。
僕のAKB48Gに関する気持ちは、そんな心境です。
もう3年半ほどAKBを堪能してきましたからね。
ゲームで例えると、「相当やり込んだな~」、「遊び尽くしたな~」っていう状態です。
Lv70までやり込んだゲームの続きを、どうやって楽しむのか?
ここで1つの問い。
レベル70までやり込んだゲームの続きどうやって楽しむのか?
答えは2つあります。
- レベル70の状態から、レベル99(上限)まで育成する。
- ゲームを最初から遊ぶ。(レベル1からやりなおす)
この2つです。
レベル99(上限)まで育成する (宮脇咲良を応援し続ける)
レベル70の状態から、レベル99(上限)まで育成する。
この例えをAKBで言うとこうなります。
神7まで登りつめた宮脇咲良たんを、センター(総選挙1位)になるまで応援し続ける。
ここまできたら最強ステータスになるまでやり尽くそう。
Lv99でカンスト(上限)になっても、究極に強くなったキャラクターで世界を冒険しまくろう。
という楽しみ方ですね。
冒頭でも書きましたけど、僕は宮脇咲良たんから推し変する気持ちは皆無なので、今後も総選挙1位の頂きを目指して宮脇咲良を応援する(レベル99までやり込む)つもりです。
ゲームを最初から遊んでレベル1からやりなおす (若手&新人メンバーを応援する)
ゲームを最初から遊び、レベル1からやりなおす。
この例えをAKBで言うとこうなります。
若手&新人メンバーを応援する。
総選挙にランクイン経験のない、まだ人気がそこまでない若手&新人メンバーを応援する。これは僕が3年前(2013年)の総選挙の時の様な状態に戻るということです。
新人メンバーが、長い年月をかけて人気メンバーになるのを見届けるもの楽しいものです。
次世代の新高校生メンバーを探したくなる理由
長くなりましたけど、「次世代の新高校生メンバーを探したくなる理由」はこういうことです。
この3年間で、宮脇咲良を中心とする97年(98年)生まれの黄金世代が高校1年、高校2年、高校3年と、人気上位に成長していく様子を見てきました。
ひとつのコンテンツを長く楽しんでいると、また最初の頃の気持ちが恋しくなってきます。
好きなゲームを「また最初から(レベル1から)遊びたいな」という気持ちと似ています。
結論 「次世代の新高校生メンバーを探したくなる理由」
もう一度、高校1年生くらいの若手&新人メンバーが、人気メンバーに成長するのを最初から見守りたいな。
ということです。
甚だしく誤解されそうなので、もう一度書いておきますけど、僕は推しメンを変える予定、つまり宮脇咲良から推し変する気持ちは1ミリもありません^^
ただ、「推し増し」のような気持ちで、まだ無名の次世代メンバーの成長を新しく見守りたいなとも思っています。
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