2016年2月の自作PC話
前回までにCPUとマザーの購入候補がおおよそ絞れてきたので、次はストレージ周りのパーツの選択を考えてみる。
サンディスク エクストリーム プロ(SanDisk Extreme Pro)
個人的に一番欲しいSSDは、大人気の駅プロこと「サンディスク エクストリーム プロ(SanDisk Extreme Pro)」だ。
狙っている型番は、480GBモデルの「SDSSDXPS-480G-J25」。
価格コムの価格推移を見ていると、2014年夏の発売当時3万7000円だった480GBのモデルだが、2016年2月には2万を切るようになった。
2万切りはひとつの目安になる。いよいよ最安値が1万9千円ゾーンに突入したという心的作用が働いていお買い得に感じている。
10年保証
なぜエキプロが欲しいのかというと、それは安心のメーカー10年保証が付いているからだ。
転送速度も申し分のない速さを誇るだけでなく、驚異の10年間のメーカー保証までついている。
Extreme Proはそれだけ信頼のあるブランドということになる。
重要なデータを格納する以上、もっとも信頼のあるブランドのSSDを選択したくなるのは普通の人ならば合理的な判断だと思う。
エキプロ480GBモデル[SDSSDXPS-480G-J25]
エキプロのなかで欲しいのは480GBモデル。
理由は1GBあたりの価格が安くてお買い得だから。
エキプロ240GBの価格は1万2500円で、1GBあたりの価格が¥52.05。
エキプロ480GBの価格は1万9900円で、1GBあたりの価格が¥41.56となる。
1GB当たりで換算すると480GBモデルが一番買い得なのだ。
容量は大きいに越したことはないし、エキプロを買うならば480GBに決まりだと思う。
値下げ・円高・最安値
ここのところAmazonが最安値の記録更新に役立っている。
Amazonが価格を下げた頃合いを見計らって買うのが良さそうだ。
19900円でも十分に買い時なのだが、このところ為替が円高に動いているので、輸入パーツであるSSDは3月頃にはもうひと押し値下がりそうな感じもする。
特にSSDは最近値下がり傾向にある。
いい塩梅に値下がったところでGETしたいところだ。
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